トイレだウー! 日記dau
Severn Crossing
今朝は4時起き。んで最初に見たニュースが「ウェンブリー・アリーナは今年のFAカップ決勝に間に合いません。」・・・みんな分かってたよ(笑)
さて今日は仕事でロンドンへ。朝5時にカーディフを出発。運転手の一人が「コーヒー飲むか?」と聞いてきたので御願いすると、バスが動いているにも関わらずなみなみとコーヒーを注いできました。当然こぼれるわな(苦笑) ロンドンでは色々あったのですが、ここでは話せないことなので・・・残念。
さて帰り。いつもロンドンからコーチに乗ると、ブリストルとチェプストウの間を流れるセバーン川に渡されたセバーン・ブリッジを渡るのですが、今回はそこを通る必要が無いからか、高速道路M4上にあるセバーン・クロッシング(2代目)を渡りました。これがスゲー長いのです。「全長5128m」が世界何位かは知りませんが、イングランドからウェールズへの長い入り口といった感じですごく感動しました。これを渡ると「Croeso I Cymru」(Welcome To Wales)と看板が出てくるのです。ん〜かっちょええ。
今回のロンドンでは収穫が無かったですが、セバーン・クロッシングを渡れただけでもよしとするかな。
図書館はレンタルCD屋
今週は忙しいのです。久々なので途中でダウンしないように、気合いを入れております。
最近図書館でCDを借りるのがマイブーム。一枚£110で3週間ですから安いもの。週2枚借りても月に£880。こっちのCD1枚分ぐらいの値段です。日本にいた頃は月に8枚以上購入していたのですから今考えると恐ろしい・・・。
しかし困ったことに、一度借り損ねると二度と姿を見かけないこと。例えば先日BBCでピンク・フロイドの「Dark Side of the Moon」の制作裏話を放送していました。当然「久々に聞きたいなぁ」と。で、図書館に行きます。無い・・・。先週まであったので誰かが借りてしまったわけです。同様なのがFFAFの新譜とか。早く返してくれよう・・・。
今日借りたのは日本でスゲー話題になっていたブロック・パーティー。こっちでももちろん話題になっていましたし、曲も悪くないので試しに。結果・・・スノー・パトロールでも借りた方が良かったかな(苦笑)
でかしたロイヤルメール
今日は買い物に行って、テレビでフットボール(チャンピオンシップ)の結果見て、あとはお勉強。 昨日から自称学生になりました(笑)
記憶では2週間前の日曜日に資料送付以来を出したのが最初。学校は日本人が運営するだけあって、返事が早い。火曜日には資料が来ました。
ジャマイカで娯楽のため、そこに何があるかここからすぐに準備。課題と願書を仕上げ、通っていた語学学校の校長に推薦書を書いて頂き、週末には発送。明けて月曜日には願書が届き、すぐさま合格通知が(嬉) 水曜日に入学手続きの書類が来て、その日の内に仕上げて発送。恐らく木曜か金曜に書類が届いたようで、昨日の朝、課題と教科書が送られてきました。朝の8時に。寝てたっちゅうの(苦笑)
これまでロイヤルメールにはさんざん手こずらされてきました。郵便物を紛失されたこともしばしば。しかし今回は見事。紛失も無ければ、遅配も無し。学校側は「今週末までに願書を送って欲しい」とのことでしたが、既に手続きが済んでしまいました。
さて課題を見て・・・難しく� �ないのですが・・・自学自習なので何をポイントにすればいいのか良く分からん。もちろん回答すべきことはキチンと分かっています。が、果たしてどこまで書けばいいのやら。質問に答えるだけで良いのか、それとも少しは自分の意見も入れた方が良いのか? う〜ん難しい。 再提出とか馬鹿らしいので、全部、一発合格したいですから慎重に仕上げんとね。
てな感じで今回はロイヤルメールに感謝なのでした。
2月18日(土)
引っ越し前はお気に入りのケバブショップがすぐ近くにあったのですが、引っ越し後はその店が遠くなってしまい残念。でも、一本東にある通りに美味しいお店を見つけたので、今回もそこへ。2人で一緒に食べるため「Mixケバブ(ラムとチキンのミックス)」のキング・サイズを注文。
時間的にデリバリーの注文が多いらしく「10分待ってくれる?」ということだったので、作業過程を眺めながら出来上がりを待ちました。ケバブを注文すると「付け合わせのサラダの野菜を何にするか」「ソースは何をかけるか」を訊ねてきます。私たちはいつも「全ての種類の野菜」「ガー リックソースとチリソース」を頼むことにしています。
家に帰って、ラズベリー・ビールで祝杯。感想はチェリー・ビールと全く同じ。でもこちらの方がマシかな。ま、どちらももう買うことは無いな。
今回もケバブは美味しかったけど、付け合わせのサラダが少なくて残念。それに、£5.50したキング・サイズは多すぎ。でも、この店では「Mixケバブ」にLサイズが無いんだよね…(T_T)
ケバブの食べ方で我が家の最近のブームになっているのが「白ご飯と食べる」こと。ケバブの味が濃いからご飯とよく合うんです。是非コレ、試して欲しいな。
ミレニアムセンター
今日は試合も無いのにニニアン・パークまで。
友人に頼まれたチケットと送られてこないIDカードをもらいに。幸い両方手に入れることが出来ました。
さて昨日のことですが、仕事でミレニアム・センターに行ってきました。「ここが出来たら客が増えるはず」という淡い期待もむ虚しく潰れてしまった店で働いていた頃には、毎日のように外観を眺めるだけで中に入るのは初めて。
中に入ってみると長〜いカウンターが。案内とかチケットのカウンターなんですが、なんでも世界一の長さだとか(疑) とりあえず目的の人に会うために受付に尋ねてみると、
「右の出口を出たらドアがあるから、そこの受付で聞いてみて。」
とのこと。場内に入る階段を横目に非常口から駐車場へ出て、教えられた別の受付へ行ってみると…
「建物の裏側に入り口があるからそこで聞いてみて。」
と、今度は建物の裏側へ。言� ��れたとおり入り口が出てきて、インターフォンを押すと、
「何の用?」
もはや全く関係無さそうな雰囲気。事情を説明すると、さらに別の入り口だという。結局ミレニアム・センターをほぼ一周して目的の担当者と施設のもとへ。
事情を聞いてみると、あの建物には7つの会社が入っていて、それぞれが独立して働いているため、連携は取れていないのだとか。僕らが訪れた施設は所謂「団体用宿泊&レクレーション施設」。小ホールとか宿泊施設とか教室なんかが備えられてました。
説明をしてくれた人はとっても親切だったのですが、施設内が汚い。まだ1年と少ししか使用していないはずなのに、明らかに掃除をきちんとしていない。ん〜もったいない。しかも施設利用一覧がすべてウェルシュで書いてある(驚 ) そんなことしたらこの国の人でさえ読めんだろうが!!
すべてウェールズの素材で作られ、ウェールズ語を話せる人達によって運営されているまさにウェールズな建物は仕事のいい○○ぶりまでウェールズなのでした(苦笑)
2月16日(木)
日本ではお茶といえば急須で…が当たり前ですが、中国では、急須を使うより、直接湯飲みに入れた茶葉にお湯を注ぐ方が主流なのだそう。…ということで、私もそのやり方で頂きました。
この茶葉、4回くらい飲めるそう。実際、2杯目を飲みましたが、薄くなった感じはしませんでした。でも4杯は無理。匂いが「湿布」みたいだったから…(^^;)
Paul Weller
さて昨日のBrit Awardsの続き。ニュースで話題になったのは、当然、カイザー・チーフスの三冠。そして二冠で終わったジェイムス・ブラント。スカイニュースでは「なぜみんなジェイムス・ブラントを嫌う?」とフラッシュコメントを出していました。やっぱりみんな今年はブラントが独占すると思っていたんでしょうね。でも彼は人気がある一方で「気持ち悪い」と思われていたようで、その辺りが投票に影響を及ぼしたみたい(苦笑) それにしてもその邪魔をしたのがコールドプレイとは・・・。
さて昨日だったはずのテレビ放送が今日になっていました。「中継」ではなく「編集」を選択したようです。現在イギリスで生活するマドンナは「ベスト・インターナショナル・フィメイル・アクト」を受賞しましたが、このスピーチで「私がいかに� ��の国のミュージシャンに影響を受けたか。」をアピールしてました。そんで初めて知ったのですが、今回のアルバムはプロデューサーがブリティッシュで、この国の流行に敏感な音になった模様。アバのサンプリングなんてアメリカでは思いつかんやろうな。
ショーのトリはポール・ウェラー。長年の功績を認められての受賞。一昨年前がデュラン・デュラン、昨年がニューオーダーときて、ジャム、スタカン、ソロと活躍を続ける彼ですから、皆さん納得。見た目がイギー・ポップになって、雰囲気的にもワイルドになってました。今回は3曲演奏して、最後のジャムの曲では会場中大盛り上がり。結局、彼の人気はジャム時代が最高ということのようです。
ところで思いがけず最も大事な二つ(シングル&アルバム)を受賞し� ��コールドプレイに解散の噂。こういうデマ(多分)が出るのも有名税みたいなモンでしょうか(苦笑)
Brits 2006
今日は久々に床屋へ。いつもと少し表現を変えてみたら、ちょっとマシな仕上がり。というよりも店員がほとんど替わったので、新しい人が上手いというだけかも。
今日は「ブリット・アウォード2006」の発表。これまでの音楽賞の中では最も盛り上がっているのではないでしょうか。マーキュリー・プライズが時点という感じ。
ボクの予想では元軍人ジェイムス・ブラントが独占すると思ったのですが、昨年末に登場のアークティック・モンキーズが新人賞を奪い、コールドプレイがシングル賞を獲る、という予想外の展開。対抗馬のカイザー・チーフスはロックアクト、ライブ、グループと3部門を獲得。秋頃にはすべてのプロモが終わり、最近では話題が少なくなっていましたが、ロックという観点では彼等の年だったよ� �です。
そして最後の賞はベスト・ブリティッシュ・アルバム。当然両者ともノミネート。今年の顔はどっち、と期待が高まるところで受賞者は・・・コールドプレイ!? なぜ? お前らは話題で売れただけやん?
それにしてもショウのオープニングがカイザー・チーフスで、最初の受賞がジェイムス・ブラントというのは上手く演出したモノです。最後に意外なオチがつきましたが痛み分けですね。
昨年はCDの売り上げが伸びただけでなく、アメリカのミュージシャンの売り上げが落ち込む(41%→37%)ぐらいブリティッシュの売り上げが上がったそうです。とにかく音楽業界はスゲー活気があります。
しかしITVで中継されるはずがなぜか映画やってます。ジョージ・クルーニーとか出てる。う〜ん・・・。
Valentine's day
バレンタイン・デーです。チョコプリンを作りました。しかし最近はお菓子作りを頻繁に行っているのでありがたみが無い。町は盛り上がっているようですが、今年は働いていないのでイマイチ分からん。
チョコレートといえば、今日もテレビで肥満の問題を取り上げていました。もう毎日のことなのでウンザリですが、深刻なのも分かります。日本だと「ダイエット」というのはほとんどが美容とか、今より若く見えたい、とかの内容ですが、こっちは生死に関わるものばかり。
昨日図書館にいたら、松葉杖をついたスゲー体のおばさんがふぅふぅ言いながら歩いていました。知り合いの職員と出会って、「どうしたの?」と聞かれ、
「転んじゃったら、折れちゃった(苦笑)」だって。
街でよく見かける太っ� ��方にぶつかってはいけません。バランスを崩して簡単に足を折ってしまうようですから・・・。
Craig Bellamy
通信教育の学校に合格しました。ということでまた学生です。学生証とかくれるのかな? くれたらテイクアウェイとか安くなるかな(笑)
テレビでウェールズのニュースを見ていたら「ベラミーが若い子を殴った疑いで警察の取り調べを受けています。」だって。まぁこの人懲りんですわ。なんでも2月5日にカーディフのとあるナイトクラブで起こしたのだとか。彼ともう一人が取り調べられているらしい。ブラックバーン@所属クラブは「ウチの責任じゃぁねぇよ。」と突き放しております。まだ確定したわけではないのでとりあえず静観でしょうか。
でもこの国って暴力事件には世間がやかましくないんですよ。ラグビーのウェールズ代表選手3人(ギャレス・トーマス@キャプテン含む)がフランスだかで起こした暴力事� �も、ちょっと前有罪が確定したのですけど普通に試合に出ています。たぶんベラミーも有罪になっても試合には問題ないのでしょう。
この国で犯しても世間からたいして非難されない犯罪は以下の通り。
1.人を殴る 2.モノを壊す 3.麻薬 4.盗み 5.強盗(この辺が境界線)
どうやら殺さなければ良いようです(怖)
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